以前にドローンの操縦士を養成するスクールのお話(ドローンと太陽光パネル)を書きましたが、そのスクールで産業用ドローン操縦士の養成コースが設置されたと告知がありました。
養成コースに合格するとDPA(ドローン操縦士協会)の認定資格が付与されるそうです。
いくつかコースがあるのですが、太陽光パネルのホットスポットを探査するための赤外線サーモカメラの実習が含まれたコースもありました。
資格を取得するにはそれなりの費用はかかりますが、今後太陽光発電システムのメンテナンスの需要は増えてくるのでは無いかと想像できるので、パネルの表面検査や警備に応用できるのであれば取得する価値はあるのかなと思います。
体験セミナーもあるようなので、問い合わせをして見ようと考えています。
発電所の設置だけでなくサービス業の側面で何か事業としてできることはないか模索していきたいと思います。
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