日々の発電状況を知ることができ、トラブルの発見手段としても有効な遠隔監視システム。改正FIT法の観点からも、ぜひ導入したいところですが、意外とコストがかかるのも事実です。
調べてみると紹介したCubeJ1やSA-M0を産業用に使おうとしている方は、結構いる様です。
自宅と発電所の距離がWi-SUNの電波到達距離内であれば、CubeJ1・SA-M0本体 +無料ソフトで簡易監視システムが構築できるので、試してみたいと思う人も多いのでしょう。
こう書いている、わたしもそのひとりですが(汗)
ただ、精度の高い監視をしたいという人もいると思います。
人によって求めるモノが違うので、いちがいにこれが良いということは言えないかもしれませんが、選択肢が増えることは良いこと。
ちなみに、わたしの導入したSA-M0+Bルート活用サービス発電事業者パックは、導入費も含め、初年度から10年間使用したとして、月額1,300円ほどになります。
取扱業者さんによって金額は変わると思うので、あくまでも参考です。
自分はソーラーシェアリングにも取り組みたいと考えています。
その場合、個々に設置できて、簡易的に監視できるシステムの方が向いているような気がするのです。
電気工事士の資格が無い人でも設置できる様なシステムがベストなので、今後も色々探求して紹介していきたいと思います。
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