7月第二週の低圧発電所の実績を紹介します。
第二週も第一週に引き続き、天候不順で各発電所共に実績はいまひとつ。
週間トータル発電量においては、第一週より増加しましたが、3000kWh台にはわずかに届かず。増えた要因は、北東北の天候が比較的良く鬼越発電所で発電量を確保できたため。地域差で助かった形です。
全国的にお天気が悪いと7月12日のようなお寒い結果になってしまいますが、南関東でも雨の止め間で、薄日が差したりして、限りなく低いという状況は回避できています。
南関東の発電所は、若干規模や条件の良い中井発電所の方が国府発電所より発電量が多いのですが、7月9日は、国府発電所の方が発電量が上回っていて、局地的な天候の変化もあるように思えます。
月曜日で今月の折返しですが、各発電所共、シミュレーションの半分も発電しておらず、シミュレーション割れの可能性も。週間予報でも20日以降、晴れ間のでる予報が悪い方に変化しています。
本日も神奈川県西部は、梅雨空・・
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です(泣)
コメントを残す