5月下旬に植え付けた時は、少し元気がなくて心配だった、
イチジク苗『アーチペル』。
いきなり地植えに挑戦し、試行錯誤で世話をしてきましたが、9月25日時点で、一番成長している2番苗で、樹高約1.7メートルまで成長しました。
こちらは、植え付け後3日経過した2番苗の5月25日画像。葉が弱々しく、『大丈夫かな?』と悶々としていました。
4ヶ月後、同じく2番苗の9月25日画像。
葉が生い茂り、樹木らしくなってきました。架台の上端まで2.5メートルで設計しているので、あと1メートル弱くらいまで迫ってきました。
こちらは、鉢植えで育成中のイチジク苗『ビオレ・ソリエス』。
育成鉢で、実がついているのは、この苗だけです。
鉢増ししてから1ヶ月半ほど。他の育成鉢苗は実がついても、しっかり根付くと落果し、その後枝葉の成長が良くっなっていました。
同じ時期に鉢増ししたイチジク苗『ゼブラ・スイート』は、実がつかずに枝葉が伸び、樹高は、『ビオレ・ソリエス』より高くなっています。
様子見ですが、もしかしたら熟した実を手にすることができるかも?
前回の記事は、こちらから(ソーラーシェアリング国府定点観測 その2)
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