ソーラーシェアリングにも興味があるので、県内の情報を定期的に調べています。先月、県のホームページに『ソーラーシェアリングの魅力』と題して、記事が掲載されました。
引用先:http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f535675/
”県では、営農型太陽光発電の普及拡大を進めている”とあります。
増加する耕作放棄地の有効活用の手段として有力視しているようです。
県としての取り組みが本格化するのであれば、事業のチャンスもあるので嬉しいですね。
事例として、小田原市の取り組みが紹介されていました。
ソーラーシェアリング以外の取り組みもありましたので、一緒に紹介したいと思います。小田原市では、再生可能エネルギーへの取り組みに熱心で、事業への支援制度もあります。近隣の自治体にも広がれば良いのですが・・。
【ソーラーシェアリングへの取り組み事例】
平成26年3月稼働の県下初の施設です。単管パイプ構造ですね。
引用先:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/energy/topics/p21146.html
【市民ファンドによる大規模太陽光発電施設の事例】
この地区は大きな公園や植物園もあって、嫁さんと良く出かけるところです。今度、見学に行ってみたいと思います。
引用先:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/energy/topics/p21146.html
【先日行われた、日独エネルギー市民フォーラム in 小田原の記事】
再生可能エネルギー先進国のドイツ、オスナブルック市より先人を招いてフォーラムを開催。身近で、ドイツの最新事情を聞けるなんて、羨ましい限りです。
引用先:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/energy/topics/ki-20160485-copy.html
コメントを残す