ソーラーシェアリング国府では、実証実験として、『イチジク』をメインに『ビワ』、『ブラックベリー』の栽培に取り組んでいます。
どの程度の収量が見込めるのか分かりませんが、イチジクは傷みやすいので、自家消費するといっても余ってしまう可能性もあります。
調理師である嫁さんは、ジャムなどを作ることにも慣れているので、少量でも加工販売できるかもしれません。小さいながらも6次産業化ということになるかと思います。
生産・加工・販売となると衛生面での知識が必要ということで、『食品衛生責任者』を取得した次第。
各地の食品衛生協会の主催する講習会を受講すると得ることができるので、それほど難しいものではありません。講習会では使用したテキストは、今後加工販売を行うにあたっての貴重な資料にもなります。
わたしの場合、本業に従事しつつ、できる範囲で楽しみながら副業を行うことを目指しています。
なので、発電事業も小規模なものがメインの『マイクロソーラー』。
農業まで行っていませんが、少ない面積で一人でできる『マイクロ農業』。
少量ですがユーザーへの直接販売を目指す『マイクロD2C』。
の3つの『マイクロ・トライアングル』で事業を進め、認知度を上げて行きたいと考えています。
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