圃場のイチジクの『さび病』は、収束していませんが、食品成分使用の『殺菌剤』の散布で広がりはある程度抑えられているようです。
育成鉢の『ゼブラ・スイート』は、葉が黄変して、除々に休眠状態に入り始めました。『さび病』があるので落葉した葉は全て回収します。来年春に予防として『殺菌剤』を散布すれば何とか抑えられそうな気がします。
育成鉢のイチジクの中で唯一実をつけている『ビオレ・ソリエス』。
一番大きな実がだいぶ色づいてきました。
こちらが完熟すれば、味見が出来そうです。
コンパニオンプランツのビワ『はるたよりPV』の純正花芽もだいぶ大きくなりました。12月頃には開花しているかもしれませんね。
以前のレポートはこちらから
(ソーラーシェアリング国府定点観測 その4)
コメントを残す