今日は、公庫融資の手続きに行ってきました。
この手続きで契約が結ばれ融資が実行されるわけです。手続きは、持参した書類を提出し、提示された書類に署名・捺印する手順です。
持参したものは、
・印鑑証明書2通(公庫提出用・司法書士提出用)
・収入印紙(借用証書用)
・担保物件の権利証(抵当権設定のため)
・送金口座の通帳
・本人確認書類(運転免許証)
・実印
公庫から、次の書類を渡されるので、
・借用証書
・抵当権設定契約証書
・委任状(司法書士さんに抵当権設定を依頼するため)
・預金口座振替利用届
・団体信用保険申込書
預金口座振替利用届と団体信用保険申込書以外の書類に公庫担当者の指示どおり、記入・捺印していきます。書類が出来たら印鑑証明書と書類の捺印が同一か確認が入ります。
その後、司法書士さんに抵当権設定契約証書と委任状の内容を再度確認して貰い、持参した権利証を渡します。権利証は後日返却されるので、預り証を受け取りました。
預金口座振替届出書は、金融機関の確認印が必要なので、持ち帰って必要事項を記入・捺印した上、金融機関で確認印を貰い、公庫に郵送します。
団体信用保険は任意加入です。わたしは加入しないことにしました。加入する場合は、送金前に手続きを終える必要があるそうです。
司法書士さんからは、抵当権設定手続きの請求書も渡されました。4万円ちょっとでしたが、安い方なのでしょうか?
手続は、30分ほどで終了。
少なくない額のお金を借りるので、非常に緊張しました。
早く終わってよかったです。後は、送金を待つばかり・・これでクリスマスも正月もスッキリ迎えられそうです。
ありがとうございます。
色々、ご面倒をおかけしました。
まだまだやるべきことは沢山ありますが、頑張って行きたいと思います。
今後共宜しくお願いします。
おめでとうございます!
こういったお話を聞けるのが一番嬉しいです。
僕も頑張ります!