今月の作業は、育成鉢とコンパニオンプランツのビワの水遣りが主体です。
来月になれば追肥など作業が増えるので、月末には肥料の調達など準備を実施する予定です。
イチジクの方は、ほとんど変化はありませんが、ビワの方は花が落ちて実になる部分(赤丸の部分)が見えてきました。
ビワは、マイナス3度を下回ると種がダメになって実が大きくならないとのこと。みどりモニタの温湿度センサーの測定値だと昨日の朝方は、マイナス2.2度まで下がっていますので、ギリギリな感じです。
センサーが防水で無いため、収納ボックス内の実測値になりますが、気温予報より最高は高く、最低は低く、出る傾向があります。アナログ温湿度計も設置して比較して見ようと思います。
以前の記事はこちら(ソーラーシェアリング国府定点観測 その6)
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