今年も確定申告の時期がやってきました。今年は、2/16〜3/15までの間に提出することになります。
昨年に引き続きe-Taxで申告します。2020年より紙ベースで申告した場合、青色申告特別控除額が55万円に減額なので、e-Taxで電子申告以外の選択肢はありません。控除額が10万円減るのは大きいです。
以前の記事は、こちら(青色申告特別控除額が55万円に減額)
会計ソフトで帳簿類の確認と確定申告帳票の作成を行いますが、ほぼ自動で帳票が作成できるので、非常に楽ですね。本業の傍ら事業を行うのであれば、こういった省力化できるツールは必須ですね。
昨年度は、国府発電所のフェンス更新、中井発電所の防草シート修繕、ソーラーシェアリング国府の圃場整備など修繕費用が嵩んで売上は過去最高でしたが、収支は赤字となってしまい、損失申告となります。
廃棄費用積立やオンライン代理制御など収支に影響を与える制度が実施されますので、費用のかかる修繕やパワコン更新の前倒し検討も必要ですね。
今年も大変そうだ(泣)
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