国府・中井発電所の『休業損失補償』が4月と6月で満期となりますが、更改しないことにしました。
S社の保険に切替え延期を図りましたが、こちらについても
休業補償 → 費用・利益補償(売上高試算)へ引受方針
とのこと。
補償内容も盗難・偶然な事故については不担保、それ以外の火災、落雷、破裂、爆発、風災、雪災、水災、電気的・機械事故が対象。また、免責については保険金額の10%を設定。
見積時には、確定申告内容より、営業利益 、経常費(固定費)、変動費等の金額を提示し、そこから試算。と手続きも煩雑になっています。
今のところ、所有発電所が長期に渡り停止する事態には遭遇していませんが、担保となる保険がひとつ減ってしまうのは痛いですね。財物についても次回から1年更新で手続きも変わって来ると思うので厳しいです。
管理をしっかり行い発電所の安定運用に務めたいものです。
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