今日、ソーラーシェアリングの転用手続きで、
農業委員会に行ってきました。
散々、引っ掛かりそうなところについて、
事前準備、事前確認、根回し、懇願?、恫喝??
いろいろな持ち札を駆使して、
受付OK、の状況になっていたのですが、、、
よもやの、、門前払い(=受付されず)。。
ソーラーシェアリングにおける、
農政絡みの一連の手続きの内容は、ざっくり、
1、農地の転用
2、営農実施の確からしさ
(営農資格、技量、場所に対する作物の適合性、人工の確保)
3、資力
4、事業実施の法的制約遵守(開発、河川、景観など)
5、発電事業手続き
に分かれます。
今回、なんと「5」で落ちました。。
対電力会社名義が、私の会社に変わっていない
のが理由です。
一番簡単な内容であり、大丈夫だろう、、と
権利所有会社に任せっぱなしにし、
難しい「2」に圧倒的に力を割き、
プラス「3」、「4」位ケアすれば、、程度で
考えて動いてしまっていたのが敗因です。
油断大敵&キチンとチェックポイントではチェックしましょう。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
結局、農業委員会のチェックシートのある意味不備な部分で
1か月遅れになりそうで、、
そのあたりは今から記事ってみたいと思います。
うーん、何とも言えないですね。
農業参入への障壁の高さを感じます。
私も、本格的にソーラーシェアリングすることになったら、
こういうトラップに引っ掛かりまくるんでしょうね・・・。