non-FIT発電所、開所の準備を進めていますが、
関係者の話をまとめてみると、どうも開通時の通信設定は
かなりタイトになるっぽいです。
1、スマートメーター設置時にAルート
(商流としての電気量報告ルート)設定
2、Bルート(需給調整用(30分値や1分値)の電気量把握ルート)
で使うIDとパスワードを発行
3、「2」の値を外部で取得できるよう通信設定
「1」は大抵、引込み作業とセットで、
開通の1営業日前だったりするので、
どうかすると、通信設定で使える、開通前の時間数は半日位でしょうか。
そもそも、発電しないと値の計測検証、出来ないのでは、、
発電するには、パワコンのパラメーターも
いくつか変更が必要でしょうし、
(少なくとも「商用発電」への切り替え)
遠隔監視装置の設定も必要。
Bルートでの計測値と、パワコン遠隔監視装置との
整合性チェックも必要。
なかなか、通信系の作業は忙しい感じですね。
参考になれば幸いです。
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