地元の方による定期巡回結果が上がってきました。
似たようなスペックの発電所が隣接している箇所です。
発電所A、89.5kw、49.5kw、単相
発電所B、85.5kw、49.9kw、三相
方位角、傾斜角、パネルの種類は同じです。
1枚あたりパネル容量は違いますが。
近いので、一緒に見てもらっています。
あまりじっくりメーター見てなかったのですが、
メーターに、三相、単相、どちらかわかるように
はっきり記載あるんですね。
(「単3」とか「三相」とか)
発電量ですが、パネル容量が大きく、パワコン容量が小さい
発電所Aの勝ちでした。
発電所A、89.5kw、49.5kw、単相:7843kwh
発電所B、85.5kw、49.9kw、三相:7553kwh
とは言っても、
単純にパネル容量に比例はせず、やはりパワコン容量が大きいことで、
ピークカットしにくいことは、冬の時期でも反映していますね。
7843kwh÷7553kwh=1.038…
89.5kw÷85.5kwh =1.046…
参考になれば幸いです。
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