〇策金融公庫からの、今回の融資を諦めるに留まらず、
既存借入分の全額借り換えを視野に入れることになった衝撃の一言。
現在進行中の太陽光発電所の融資の打診に、
〇策金融公庫に行った時の話。
事前に収支計画を出した上、面談したのですが、
公庫:「今回の案件、収益性良くないですね」
私 :「FIT単価低いし、資材高騰してるので」
「でも、今回の案件の収支で、10年でも返済回りますよ」
公庫:「今回の案件、、出来ても無い発電所の売上を返済計画に
入れるって、そんな不確実な計画、ありえないですよ」
私 :??・・・略
案の定、最終的に物別れになりましたが、
「新規案件の収益を見込む計画はありえない」
は衝撃でしたね。
これ、世の中の殆どすべての設備投資計画はNGという話だと
この担当者、わかってるんですかね。。
(上級課長補佐 って、
それなりに経験あるポジションだと思いますが、、)
例えば、新規で飲食店やる場合、
「新設飲食店の売上での返済計画は、認めない」
って言ってるのと同じなんですが、、
結局、〇策金融公庫については、
今回の借り入れを諦めるに留まらず、担保とセットで全面借り換え
を視野に入れて動くことにしました。
参考になれば幸いです。
あのおじさんさん
コメありがとうございます
上の顔色ばかり見てたり、
会社の力を自身の力と勘違いしてたり、
口と態度だけえらそーで、
個人ではなんも出来ないヒトが圧倒的多数なので、
基本、金融機関の担当者とは合わないのですが(汗)
今回は耳を疑いました。
まあ、次のステージに向けて動く
良いきっかけになったと思っています。
いつも見させて頂いております。
これは、凄いですね。
同感です。