架台の形にメドが立ち、筋交い施工に入って気づいた驚愕の事実
架台一通り組んで、補強のため、筋交いを入れているところですが、
筋交いだけで、膨大な費用と手間がかかっています。
費用:ざっと200万円(資材、資材配送、塗料、塗装消耗品)
手間:ざっと15人日(塗装準備、塗装、保管)
+筋交い運搬、取付工数
もちろん、事前に想定し、積算していたつもりでしたが、
〇手間ー塗装準備
〇手間ー保管
の2つは、想定外。
私の作業各論の、想像力不足でしたね。。
具体的には、
資材を塗装するために塗装台を作っているのですが、
〇塗装台に、購入した資材を移動する手間
〇塗装台から、塗装済資材を保管場所に移動する手間
この2つを読み漏らしました。。
これまで、塗装はやったことが無かったのですが、
やったことが無いことを、正確に想定するのは難しいですね。
これは、私は想定出来ていましたが(自慢?)
案外、部材取付の前の、部材の
保管場所から取付現場までの移動の手間や時間は
見落としがちです。
※発電所建設現場は広く、敷地内移動ですら案外時間が取られます。
資材費用共々痛いですが、兎に角、
〇まず自分で考え、まず自分でやってみて、まず自分で改善し
その上で、
〇更なる改善案を仲間と共に考え、進めて
いきたいと思います。
参考になれば幸いです。
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