第2回の会議でも取り上げられませんでしたが、
ソーラーシェアリング 現状の問題点は
導入できないことです
周辺住宅に迷惑をかけず、遮蔽物が無い日当たり抜群の土地は
四方農地であることが多く、ほとんど1種農地です
2020年から偽装?農業を規制すべくFIT低圧の一時転用条件として
認定農業者(もしくは認定新規就農者)であることが追加されました
事実上、普通の農家はソーラーシェアリングを導入したくても
上記規制により出来ません
(営農型を推奨している議員の方々、心強いですが
知名度が上がっても上記規制で出来ませんよ)
むしろ2種、3種農地なら認定農業者以外でも可のため
2020年農地を購入しFITを新規申請した偽装?営農が
増えると思うのですが・・・
(2020年の売買、FIT申請数を見てみたいですね)
農家の方は実感できると思いますが、認定農業者はハードルが
高すぎます 私の地域では農業人口の5%程度
しかも8割は高齢です
今後20年営農しろとか・・・
認定農業者を条件にしたのは、非常に分かり易く運用しやすい
規制かと思います
しかし、過去単価FIT申請は規制されていない
申請を受ける側も3年ごとに審査しなければならない手間
(改革すれば、双方楽になりますよね?)
こういったことから、過去5~10年営農していた作物と
同様の作物でソーラーシェアリングを始める場合は
上記規制は不要
・・・この辺りが妥当ではないかと思います
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