サラリーマンの方は、年末調整が終わり、そろそろ源泉徴収票が手元に届く頃と思います。
私の手元にも源泉徴収票が届きました。
確定申告の手続きは税理士に任せていますが、申告に必要な資料を提出しないといけないので、早速、来月から始まる確定申告の準備を始めました。
概算ですが納付する所得税額を試算しました。
これで、今年のふるさと納税の限度額が大体分かります。
試算して判明したことですが、今回は4基分の消費税還付があったので還付金を収入に計上するため、所得税額がかなり多くなることが分かりました。
正直、キャッシュアウト寸前の金額です。
金額的にかなり厳しいので、納付時期を少しでも遅らせる方法を調べてみました。
既にやっていることですが、確定申告の所得税の納付は申告期限の3月15日ですけれども、口座振替にして4月下旬(今回は22日)の振替にします。
これで約1ヶ月支払いを後にずらすことができます。
更に、確定申告時に延納の申告をすることで、納付時期を遅らせることができます。
延納できる金額は、所得税額の半分以下です。
また、延納による利子税がかからない限度額は約29万円です。
口座振替と利子税がかからない金額までの延納をすることで、少しでも納税時期を遅らせてみます。
これで、春から発電量が増えてキャッシュフローが改善してから納税するようにして、キャッシュアウトしないように備えようと思います。
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