投資をするには、アセットアロケーション(資産配分)とポートフォリオ(銘柄)を区別する必要があります。
固い運用をするなら、アセットアロケーションは国内外の株式に分散して、債権も国内外に分散することで単純に4分の1ずつに運用すべきなのですが、なかなかそこまで達していないのが実情です。
具体的に年120万円のNISA枠内でこの配分で投資すると、各投資項目での投資額は40万円になります。
海外株式は、HDVやSPYDなどの米国高配当ETFを月3.3万円以内で定期買付すればいいでしょう。海外債権についてもAGGやLQDなどのETFを同様に月3.3万円の定期買付にすればいいと思います。
国内株式はETFでもいいのですが、個別株で高配当の株式を100株購入するか単元未満株で購入すればいいと思います。
国内債権は未調査なので、これから勉強していきます。
コロナショックが尾を引いているこの時期は債権より株式に比重を置いた方がいいと思うので、国内債権は後回しになっています(^^)
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