会社員の人は国民年金と厚生年金に加入しています。
アーリーリタイヤしても国民年金は納付期間が40年間になるように納めるとして、最低でも60歳までは納めることが前提になると思います。
厚生年金については、早期退職することで定年退職した見込み額より早期退職分は減額して試算する必要があります。
国民年金は40年加入すれば65歳から満額支給なので分かりやすいのです。
厚生年金は報酬に比例するので自身の年金がいくらなのか分かりにくいことがネックになっていました。
年金は、毎年送られてくる年金定期便である程度は分かります。
ただ、年金の見込み額は50歳以上なら毎年の年金定期便で分かるものの、それ以下の年齢では35歳と45歳歳の節目の年しか具体的な通知がありません。
50歳以下の時には年金額を調べられない訳ではなく、ネットで申し込めば分かるようです。
ということで、ネットで申し込みして年金を調べてみました。
私の場合、定年より数年早く退職したときは、定年退職した時の年金額より1割くらい厚生年金が少なくなることが分かりました。
この1割の減少をどう捉えるかです。
太陽光のFITが終わった後の売電(見込み額)がそれより多ければ十分ペイできると思います。
厳密には早期退職による退職金の差額も計算しなくてはいけないとは思いますが、ざっくりアーリーリタイヤする際に厚生年金がどれくらい減るか調べることができたので参考になひました。
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