新築する自宅に太陽光を載せるため36円の単価を取得しました。
当初は10kW程度と考えていましたが、自宅の設計を平屋に近い形にしたため、20kWくらいまで増やせることになりました。最終的に2階建ての片流れの屋根にすることで24kWになりました。
完成までいろいろありました。
まず、10kWでの設備認定を軽微変更で2割り増しの12kWまで増やし、屋根の半分に設置して家本体と一緒に竣工引渡し。
画像は東側半分だけ太陽光が載っていたときのものです。
その後、売電開始してから再度足場を組んで同容量の12kWを増設しました。
シャープのパワコンは屋外設置が可能なので自宅の壁に取り付けてあります。屋外でパワコンの横を通ると音が聞こえますが、家の中は静かです。
家づくりと並行して太陽光のことをやっていたので、正直大変でした。FITの改正で影響を受けないかと気を揉むことが多かったです。
再度足場を組んだり、増設した分は売電期間が2ヶ月短くなるなどマイナスな部分はありましたが、完成してからは順調に発電しています。
電力抑制がよく起こることは調査中ですが、2年間で発電に関するそれ以外のトラブルはありません。
資金は全て住宅ローンに含んでいるので、金利は低くできました。
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