前回、幼少期の太陽熱温水器について書きました。
次はマイホームを建てる時の話です。
2年前にマイホームを建てました。建てる前は5年前からどういう家を建てるか少しずつ考えていました。
はじめは実家と同じように太陽熱温水器を屋根に載せて給湯を賄おうと考えていました。今はエコキュートと同じ仕組みで給湯器と連動してお湯を使い切ってしまっても自動で切り替わる仕組みになっているようです。
しかし震災後のエネルギー問題により、再生可能エネルギーの買い取り制度が始まり、住宅メーカーから20年間の太陽光全量買取を使って住宅ローン(の一部)を返済する家が出てきました。
屋根には太陽光パネルを載せることにして、太陽熱温水器はやめることに。
あとはパネル容量ですが、とりあえず全量買取になる10kW以上ということで10kWで複数の業者から見積もりを取り契約し、翌年に家を建てるために36円の単価を得ました。
その後、建築業者の変更などがあって太陽光の業者も変わってしまいましたが、36円の単価は引き継いだまま建てた家に太陽光を載せることができました。
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