以前から、何度かブログで話題にさせていただいている、「簡易防音室」。
一方の雄、OTODASUの新製品が、このたび発表になりました。
その名も「OTODASU DEKA」。
DEKAの名の通り、従来品よりデカいのがその特徴であります。
気になる寸法は以下の通り。
OTODASU II(従来品)
・外寸:高さ1,912 × 巾1,240 × 奥行1,240(mm)
・内寸:高さ1,900 × 巾1,100 × 奥行1,100(mm)
OTODASU DEKA
・外寸:高さ1,940 × 巾1,740 × 奥行1,740(mm)
・内寸:高さ1,890 × 巾1,600 × 奥行1,600(mm)
内寸で有効1,100→1,600mmと45%UP、面積では2倍以上と大きく進化。
1.5畳のスペースと「ちょうどいい」大きさです。
気になる価格はと言いますと、吸音材・ファンあり同士で比較すると、
OTODASU II(従来品)
・¥165,600
OTODASU DEKA
・¥299,900
と、お値段も2倍に進化。
30万円。
ちょっと悩む値段ですね。
そろそろ本格的な防音室も視野に入ってくる価格であります。
よく考えてみると、ギリギリ「少額減価償却資産の特例」の対象となる金額だったりもします。
ここはちょっと冷静に、静かに考えてみます。
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