将来の老後資金の積立として小規模企業共済に加入しています。
小規模企業共済を提供する中小機構には、もうひとつ経営セーフティ共済という制度もあります。取引先の倒産時に資金の借入ができる共済制度です。
調べると色々メリット・デメリットありますが、わたしは、修繕費の積立に活用しようと考えています。解約した場合の解約手当金は収益として課税されてしまいますが、予め使途を決めて使ってしまえば良さそうです。
パワコンや監視システムの寿命は10年前後と見られるので、10年後に全交換するためにかかると予測される費用を積み立てて行こうと考えています。
引用先:http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/ohisama_power/common/pdf/guideline-2013.pdf
将来、劇的な技術革新があって、パワコンが極端に安くなっていれば良いのですが、先のことは分からないので、それなりの金額を積み立てておかないといけません。
こういうことは、初期の段階で計画的にやっておくことが、大切ですね。
家を建ててから17年になりますが、最近エアコンやら湯沸かし器やらが立て続けに壊れて、修理が出来ず、全交換になり結構な出費でした。
機器の価格は下がっているとはいえ、それなりの金額になります。ちゃんと準備していなかったので、色々切り崩してしまいました。
太陽光は事業として行っているので、しっかり先を見据え、色々手を打っていきたいと思います。
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