今回の改正FIT法対応やること3点セットのうちの2点、『看板』と『事業計画書』は、完了済。残すはフェンスですが、狭小地に建つ国府発電所と中井発電所は、敷地目一杯使ってパネルを設置したので、フェンスの設置が厳しい状態です(泣)
国府発電所は住宅地にあって北側を除き、土地の境界にフェンスがあるので、まだ良いのですが、中井発電所は、里山の畑で遮るものは何もないため、手当が必要です。
平面図で検討して、土手にフェンスを設置する見積もりを取ってみましたが、中井発電所の年間売電収入の 8割の費用が、(しかも全周ではない)かかる見積もりが出ました。(画像のフェンス位置は適当です。)ガイドラインから見るとどうしても恒久的な物を連想し、発電所の規模に見合わない金額のものが出てしまうのは仕方ありません。借り物の土地で、あとで撤去することを考えれば、正直難しいです。
あまり時間はありませんが、もう少しリーズナブルに出来る方法を検討し、良い方策を見つけたいと思います。
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