少し前のお話で恐縮ですが、神奈川県の再生可能エネルギーの地産地消に取り組むパートナーが湘南電力に決定したとプレスリリースがありました。
県企業庁が所有する愛川、谷ケ原の2ヶ所のメガソーラーと新設の小水力発電所から電力の供給を受け、県内再生可能エネルギーの地産地消と売上の一部の地域還元を目指すという。
引用先:http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1218692.html
新電力というと心配・・という向きもありますが、県の後押しがあると知れば、心配も薄れるかもしれませんね。小田原方面の再エネは、けっこう盛り上がっていて羨ましい限りです。
県内での再エネへの取り組みは、自治体によってまちまちです。
西湘とか湘南とかもっと広域で、何かできれば、もっと盛り上がるのでは・・などと勝手なことを思ったりしてますが、先進的な取り組みを行っている自治体の事例が県内に波及することを期待して行きたいですね。
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