今年の振り返り

(カテゴリ: 太陽光発電システム関連記録, 雑記録)

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本ブログも3年目、記事も550本を超えました。

早いもので、今年も本日で終了。いつもながらアッと言う間の一年でした。
ブログを書き始めてから3年目、途中ブランクもありましたが、2018年は1年間ブログを続けることができました。

書き始めた頃はネタはいっぱい有りましたが、途中からまったくネタが思いつかず四苦八苦していましたが、最近では、それほど悩むことなく書けるようになりました。続けることってホントに大切ですね。


太陽光発電ムラ市場

太陽光事業は、分譲案件と増設で収益アップ!

今年は、分譲案件の鬼越発電所の稼働、国府発電所の増設が大きなイベントでした。分譲案件の導入で、借入金が発生したものの、今年度は、キャッシュフローにだいぶ余裕ができました。

今年度の個人事業決算もなんとかプラス。初年度は赤字でしたが、これで二期連続でプラスと少しづつですが、事業は安定してきました。

来年度は、鬼越発電所の償却資産税も発生するため、収支は楽ではありませんが、しっかり事業計画を立て、プラス決算で終われるように頑張ります。


先行きは不透明な感じ・・

太陽光を取り巻く状況は、高価格未可動案件の処置などルールの見直しで揺れた一年でした。個人的には、来年度は現状の3発電所体制で、事業を継続するつもりです。年末にお世話になっている業者さんの営業マンの方が突然辞めてしまったり、雲行きはあまり宜しくない感じです。


普通ってなんだ?

先日の毎日新聞の調査で、自分が社会のどの階層にはいるか?の問に、「中の下」が約4割、「下の上」と「中の上」が約2割とありました。一億総中流社会などと言われていましたが、そうでもない、普通のサラリーマンの「普通」という肩書?も時代にそぐわなくなっているような気がします。


太陽光事業はいままで以上に慎重に

収益不動産を巡っては、不正融資が顕在化しています。実感の無い好景気を背景に金融機関がいままで、見向きもしなかった顧客にターゲットを絞ってきているように思えます。

事業者側にも金融機関を目利きする能力が必要になってきたと感じます。
太陽光もFIT単価の引き下げにより、よりシビアな事業運営を求められるようになってきました。甘言に惑わされて、こんなハズでは・・とならないよう慎重に行きたいものですね。

うーーん、なんかうまくまとまりませんでしたが、皆さま良いお年を・・。


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