植付を行いましたので、みどりクラウドのWebカメラで北西側の苗を定点観測するべくセッテングを行いました。といってもみどりモニタアプリで写像を見ながらWebカメラの位置を調整するだけですが・・。
こちらが、位置を調整して撮影した画像。みどりクラウド側で自動撮影され、タイムスタンプとともにサーバに保存されます。
朝8:30頃と昼11時頃の画像。モジュールの影の位置が移動し、苗への日射の状態が変化しているのが観測できます。
もう少し解像度が高ければと思いますが、十分状況の確認はできます。
また圃場全体の状況は、防犯用監視カメラでリアルタイムに確認できます。
以前の考察記事(監視カメラ2台体制とした理由とは・・)でも書きましたが、圃場では農作業時以外は人が居ない事も多いと思うので、個人的には、遠隔カメラを利用した監視システムは有効なのではないかと考えています。
また、前回の記事は、こちらから
(ソーラーシェアリング下栽培実験 準備編その2)
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