天気予報によれば、本日は太平洋沖を南岸低気圧が通過し、関東地方では降雪する地域もあるとのこと。神奈川県西部地域においても箱根では既に雪が降っている様ですね。大磯でも本降りの雨が降り、非常に寒いです。
三寒四温といいますが、あまりに寒暖の差が大きすぎてカラダが追いつかない方もいることでしょう。今年 1月も寒い思いをしましたが、当月の東電エリアにおける電力逼迫状況でいくつか新聞報道がなされていますね。
引用先:https://www.denkishimbun.com/sp/26062
「インバランス」とは、電力の需要量と供給量の差分のこと、を指すそうですが、今年の1月は、不足方向の振れ幅が大きかったという報道です。降雪翌日、晴れて太陽光の稼働率が上がる予想が雪が溶けずに稼働率が想定を下回ったことが、要因の一つに上げられています。
ここ数年、想定外の降雪で、車が道路に立ち往生してしまうといった報道があり、なんか陽気が変だな、と思うことも多くなりました。これも温暖化の影響なのかな・・と考えてしまいます。
地球温暖化に歯止めをかけるための自然エネルギーが自然の力で、能力を削がれてしまうのは、歯がゆい気持ちがします。
コネクト・アンド・マネージといった電力の柔軟な運用が早急に求められるものと思います。思った以上に温暖化に影響というは進んでいるのかもしれませんね。
今日も降雪の影響が少なくて済むと良いのですが・・。
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