最近、中井発電所のフン害がひどくなってきたので、休日を利用して簡易対策を施しました。モジュールの清掃を行い防鳥テグスを張ってみました。
このような感じで、大型の鳥のフンがべっとり(泣)バッタの足やら甲虫の羽なども落ちていたので、カラス?なのかと勝手に推測。
カピカピになった鳥のフンを擦って落とそうとするとモジュール表面に良くないと思い、加圧して強い水流でスプレーできる道具を使用。
こちらは最初の写真にスプレーで水を吹きかけたところ。
鳥のフンは白いオシッコの部分の中にウンチが隠れている2層構造(きたなくてスミマセン)。オシッコ部分は数回スプレーすると簡単に取れました。
何回かスプレーすると黒っぽいウンチ部分もモジュールから浮いてくるので、濡らしたタオルでオシッコのカスやシミと共に優しくぬぐいました。
防鳥テグスは、以前購入したものを使用。
1.8メートルの園芸支柱をフェンスの支柱に結束バンドで固定し、防鳥テグスを敷設。園芸支柱の先端には、S字フックをネジ込み。
テグス先端は樹脂製の固定具とバネ付きS字フックを取付。
支柱は2本立て、たるまないようにテンションをかけて固定しました。
樹脂製の固定具はテグスを引っ掛ける部分がついていて、固定具からさらにテグスを立体的に展張することが可能なスグレモノです。
蛇足ですが、上の写真に写っている更地はお隣の畑。
作農している様子はなく3年前から業者さんを通じて貸して欲しいとお願いしているのですが、良い返事は無し(泣)今となっては野立ては厳しいので、シェアリングの提案もして行こうと考えています。
防鳥テグスは効果を確認しながら拡張を予定。また作業を実施したらレポートでお知らせしたいと思います。
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