ソーラーシェアリングを始めたいが、営農者が見つからない、という問題を解決するためのマッチングサービスの提供が開始されたと報道されました。
引用先:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1806/13/news039.html
サービスの提供で、ソーラーシェアリングのさらなる普及や耕作放棄地の減少につながるれば、とても良いことだと思います。
サービスの詳細については触れられていませんが、どういう仕組でサービスを提供しているのかは、気になります。
個人的には、ソーラーシェアリング事業者、営農希望者がそれぞれ、データベースに登録し、条件を指定して検索するとマッチングに合った結果が表示される・・といった仕組みにすれば、利用し易いな、と考えます。
食料の自給ということを考えれば、ソーラーシェアリングという選択がもっと増えても良いような気がします。こういったサービスが拡充することで、温暖化防止に寄与しつつ、農業の再生もできる、より良い方向へ向かっていくことを期待したいですね。
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