2019年に向けて新たなビジネスを開始する企業が出てきたようですね。
茨城県の会社が、買い取り期間が終了した住宅用太陽光向けに買い取りサービスを開始すると発表しました。
引用先:https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/062711247/
買い取り価格は、通常8円/kWh。
先行受付キャンペーン中は、10円/kWh。6000世帯限定とのこと。
今回は、6000世帯限定ですが、今後同じ様なビジネスを展開する企業が多くなれば、限定という縛りもなくなるのでは、と思います。FIT期間終了後、買取業者などと契約できなければ、無償で系統に流すという案も示されていたので、買い取ってくれるところが、増えればタダで系統に流すとう事態も回避でます。
蓄電池という選択肢もありますが、まだまだ高価です。選択肢が示されたことで、先々の見通しが立ってきたことは、とても良いことだと思います。今後の動向を注視していきたいですね。
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