追加注文をしていた、CCA及びTAPが、漸く届いたので、めでたく設置工事を実施することができました。結局、増設ユニット側と通信を行う為にCCAを1セット、TAPを2セット使用する事になり、当初より予算をだいぶオーバーしてしまいました。
また、事前に頂いていた系統図が間違っていることが判明し、工事が中断するトラブルもありました(泣)
最終的には、積算発電量を確認し、北西側系統をコントロールする、PCS1の1〜2系統に導入することに。確定の構成は、TS4-A-Oが20セット、CCA一式、TAP二式+工事費で落ち着きました。
「TS4-A-O」後付けオプ ティマイザー。
見えづらいですが、手前側から奥側に向かって、「TS4-A-O」が連なっています。
「CCA(クラウド・コネクト・アドバンス)」屋外用ボックスキット。
増設用「TAP(タイゴ・アクセス・ポイント)」。
今回は設備の設置のみ。モニタリングを行うには、色々設定が必要ということで、こちらは後日実施することになりました。
以前の記事は、こちらを参照
(国府発電所にオプティマイザーを導入する その3)
続きます。
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