神奈川県西部地域は早朝から断続的に雨が降続き、強い風が吹いています。
国府発電所は自宅横なので、目視で状況確認、中井発電所は監視カメラでの確認になりますが、現在のところ被害は出ていないようです。台風から離れていますが、竜巻注意情報も発令されていますし、油断はできません。
夜半は、目視や監視カメラでの確認が難しく、心配ですが見守るしかありません。
相次ぐ台風の上陸で、太陽光発電所の被害も報告されています。
発電所の破損で、第三者に被害を及ぼす事象も発生しています。先日、中井発電所で防草シートが吹き飛ばされる被害が発生しましたが、今回の台風のような60メートル近い風速が襲った場合、どんなことが起きるか想像がつきません。
風で飛ばされた重たいパネルが高速で飛来すれば、家の壁など貫通してしまう可能性もあります。これを機会に賠償保険など第三者に対する保険も検討しようと考えています。
テレビでは、刻々と台風の状況が報道されています。予断せず注意を払って行きたいですね。
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