分譲物件である鬼越発電所は、分譲区画の最南端に位置しています。
南側には森が広がり、樹木の影の影響を受けるため、一部のモジュールにいわゆるマキシマイザーが装備されています。
先日、業者さん経由でモニタリングソフト用のログインアカウントを発行して頂いたので、どんなものなのか紹介したいと思います。
モニタリングソフトで効果が実感できれば、住宅地で影の影響の大きい国府発電所や、立地の都合で電柱が南側となってしまった中井発電所の性能向上へのカギになるかもしれません。
ソフトウェアは2本立て
鬼越発電所では、Tigo Energy社の製品が採用されています。
監視用ソフトウェアとして提供されているものは、Web版「Tigo SMART WebSite」、iOS、Android用アプリとして「Tigo SMART APP」が準備されています。
Tigo SMART WebSite
こちらは、Web版「Tigo SMART WebSite」のログイン後の画面。
メニューは英語表記ですが、日本語表記に変更することもできます。
ヘルプはありません。YouTubeの解説動画が準備されているので、それを参考に操作を確認していきます。
引用先:https://www.youtube.com/watch?v=SHz80eew8hc
動画も英語版ですので(泣)
YouTubeの設定から「字幕 英語(自動生成)」次に「翻訳 日本語」とすると日本語字幕になるので、なんとか理解できるかなという感じです。
Tigo SMART APP
次は、iOS版の「Tigo SMART APP」のログイン後の画面。
こちらの方が見易く、アプリとしての完成度は高そうです。
ただ私の2011年モデルのiPad 2 タブレットだと操作するたびにフリーズして落ちてしまうので、使い物になりません(泣)メニューが最小限に整理されているので、こちらの方が使い勝手が良さそうなのですが残念です。
次回以降、メニュー毎に機能を探って行きたいと思います。
コメントを残す