今週末、中井発電所の除草を予定していましたが、週間予報によると暫く天候は優れない様子。
中井発電所は、先手を打ってモジュールの下も含め主要部分を防草シートで覆ってあるため、(以前の記事参照(発電所防草計画 リベンジ編 その2))今年は、除草が必要な部分はわずかですが、フェンスとシートの隙間から手強く伸びております。(監視カメラ画像のブルー色円内)
とは言え、除草は骨の折れる作業です。
以前は、希釈して使用するラウンドアップを使用して作業しておりましたが、大量の水が必要で、ポリタンクがいくらあっても足りません。
また噴霧器のノズルがすぐ詰まってしまうのにも閉口します。
試行錯誤の結果、現在は、液体でそのまま使えるものを愛用。
行きつけのホームセンターのオリジナルブランド品で、最近容器が改良されより散布しやすくなりました。
キャップを開けて撒くだけなので即作業開始でき時短にもなります。
さらに中井発電所の敷地には、お隣との境界線代わりに2本の木(種類不明)が植えてあり、毎年監視カメラの視界に入るまで伸びてきます。
(監視カメラ画像のオレンジ色円内)
以前は剪定バサミで片手に手動で作業しておりましたが、太い枝の切断は難儀する作業。
そこで、今年は電動剪定バサミを導入します。若干お高いですが、バッテリー2本、充電器付きで専用ケースも付属します。
動作としては、刃の後ろのトリガーを引くことで刃が開閉し切断を行う仕組み。トリガーを引いたままの時間で刃を大きく開いたり閉じたままの状態にすることが出来ます。こちらは動画を参照。
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