農業IoTみどりクラウド付属のカメラは、屋内用のWebカメラなので屋外使用はほぼ不可能です。ただ、カメラを接続していないとエラーになって気持ち悪いので屋外使用に耐えられる様に補強しています。
こちらが付属のWebカメラ。有名メーカー製のもの。
WiFiの設定をアプリに表示したQRコードを読み取って設定する際にも使用するので、予備で同じ物をAmazonで購入しました。
以前紹介したE社製の防水構造カメラは、映像がうまく映らず使用を断念。
記事はこちら(農業IoTシステムを導入する その2)
M工業製露出用角型ボックスにAmazonで見つけた屋内用監視カメラハウジングを加工し取付、中にブラケットを外したWebカメラを懸垂しました。
大雨の次の日に確認したら、透明ドームの下側に雨水が溜まっていたので(泣)黒のアクリル板で屋根を付け、エアコンパテでハウジング本体とブラケット接合部を埋めました。
次の雨天後、確認したら雨の侵入無し。ハウジングの耐久性も含めて検証して行きたいと思います。
sun33さん
コメントありがとうございます。
他の発電所でレンズを部分を樹脂カバーで覆った監視カメラを運用していますが、冬場は結露で
樹脂カバー内側が曇り、監視映像が曇って見えます。
こちらは、樹脂カバーが外せないので乾燥剤を入れることはできませんが、今回の監視カメラは、
内部に余裕があるので、秋口くらいに乾燥剤を中に入れてみます。
良いアイデアを教えて頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
私の監視カメラは、水は入りませんが。「結露」で中に水がたまりました。乾燥剤を入れる必要がありそうです。夏になると温度が高いので発生しなくなりました。(冬場だけでした)