予報によれば今週末に台風19号が関東地方に接近しそうな状況です。
またしても強い勢力ということで、今後の動向が気になります。少なくとも事前に発電所を見回って現状の確認をしたいところ。接近前の土曜日に点検を実施したいと思います。
こちらは、千葉にある取引先業者さんが、台風15号の被災地での救援活動を行った際のレポート。
太陽光モジュールと再生鉛電池を組み合わせた、独立電源を投入するなど意欲的に活動されていました。大破した低圧発電所の画像も掲載されていました。生きているアレイのパワコンは動作していたそうです。
無残にねじ曲がった架台にモジュールを見ると台風の威力をまざまざと見せつけられます。
災害が激甚化する中、被災したあとの発電所の処置も重要な課題となると思います。破損してほったらかしの発電所は、さらに太陽光に対するイメージが悪化してしまいます。
無事が一番ですが、被災したあとの動きもしっかり行いたいものですね。
引用先:https://www.ecolosia.jp/2019/09/21/%E5%8F%B0%E9%A2%A815%E5%8F%B7%EF%BD%90%EF%BD%96%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%AA%BF%E6%9F%BB-%E6%95%91%E6%8F%B4%E6%B4%BB%E5%8B%95/
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