2019年10月実績を紹介します。
10月は、台風の影響などもあって、特に後半は伸びず、各発電所とも寂しい結果となりました。11月は晴天でスタートできました。何とか良いお天気が続くことを祈るばかりです。では、実績を紹介します。
自宅屋根
前年、前月比共、大幅に下回りました。今年の下から2番めの実績。
設備利用率も 9%台と撃沈です。
トータル発電量:382.0kWh、月次平均発電量:12.3kWh、設備利用率:9.34%。
国府発電所
こちらも前年、前月比共、大幅に下回る結果。国府発電所は2019年度、3回しかシュミレーションを上回れていません。
最近は発電所北側の隣家樹木の影響が大きいようです。来年度はマキシマイザーの導入を検討したいと思います。
対シュミレーション比:84.2%。
トータル発電量:1857.5kWh、月次平均発電量:59.9kWh、設備利用率:11.73%。
中井発電所
中井も同様な結果。わずかにシュミレーションにも届きませんでした。
中井発電所は山間部なので、雨天時は国府発電所より発電量が少ない時もありました。それほど距離は離れていませんが、海沿いと山沿いでも意外と差がでるものですね。
対シュミレーション比:94.8%
トータル発電量:2369.6kWh、月次平均発電量:76.4kWh、設備利用率:14.48%。
鬼越発電所
鬼越も同様。ただ対シュミレーション比では、上回ることができました。
これで、7ヶ月連続、対シュミレーション比で上回りました。
11月以降、3月頃までは降雪の影響があるので、適度にロス率をかけ合わせて、下振れの影響を少なくするのも肝要です。
対シュミレーション比:102.2%。
トータル発電量:4936.6kWh、月次平均発電量:159.2kWh、設備利用率:13.40%。
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