本日の日経新聞の記事です。
担い手の無い荒廃農地を活用するため、原則農地以外に使用できない第一種農地などを太陽光発電事業を行える様に制度変更を検討する、とあります。荒廃農地の利用について太陽光を取り入れた施策が具体的に検討がされるようになったことは喜ばしいことです。
太陽光発電が野立てを想定したものなのか、またはソーラーシェアリングを念頭に農業の促進と両立を図るものなのか?具体的なことは協議の上、これからということなのでしょう。
個人的には、少しでも農家の高齢化や減少を食い止めるためソーラーシェアリングを前提とした制度設計となることを願いたいですね。
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