2020年12月度の今年最後の月間実績を紹介します。
今年度まとめ、11月12月度自宅屋根実績は来年紹介したいと思います。
南関東は、12月は雨はそれほど多くなかったのですが、晴れても雲りがちで発電量は伸びませんでした。
中井発電所は、シュミレーションをわずかに上回る程度、国府発電所は、シュミレーションを大きく割ってしまいました。国府発電所はマキシマイザーをを部分的に導入しましたが、朝方東側の影のかかり方が大きく、やはり全面的に導入し、全体で底上げした方が良さそうです。
北東北、鬼越発電所は、中旬にほとんど発電量を記録しない日が一週間続き、シュミレーションを大きく割る結果となりました。降雪の影響は避けられない立地ですが、来年度は、冬場のロス率を多めに取ったシュミレーションを適用してみようと考えています。
来年は、自宅ソーラーシェアリングの状況を中心にご紹介して行きます。
今年もあと僅かとなりましたが、記事を読んでくださった方、コメントを寄せて頂いた方に感謝の意を表し、締めくくりたいと思います。
国府発電所
対シュミレーション比:89.5%。
トータル発電量:1549.6kWh、月次平均発電量:50.0kWh、設備利用率:9.47%。
中井発電所
対シュミレーション比:102.3%
トータル発電量:2275.7kWh、月次平均発電量:73.4kWh、設備利用率:13.90%。
鬼越発電所
対シュミレーション比:86.1%。
トータル発電量:2334.4kWh、月次平均発電量:75.3kWh、設備利用率:6.34%。
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