住宅用太陽光発電の火災発生について調査していた消費者事故調が結果を公表するとともに、所有者に点検をよびかけたと報道されましたね。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20190128/k00/00m/040/192000c
家の太陽光システムは、スレート架台を使用した「屋根置き型」です。
火災が発生したことは無いようなので、とりあえずは一安心です。家の屋根にどのような工法で、モジュールが設置されているのか、意識することは少ないと思いますので、これを機会にしっかりと把握し、必要であれば点検・修繕を行うことが肝要ですね。
記事によれば、所有者へのインターネット調査で、回答数1500の7割は、保守点検をしておらず、火災への意識も低かった、とあります。自分のところは、大丈夫と思わず、これをきっかけに安全に対する意識を持って、安心して再エネ設備を利用できる様、留意して行きたいですね。
コメントを残す