SS国府に装備した農業IoTみどりクラウド付属の日射量センサーに不具合があるとのことで、代替品を送付して頂きました。計測値が実際の値よりも大きい値として計測される、とのことで、無償交換となりました。
こちらが新しい日射量センサー。
同じ物なのですが、個々にID番号が振られていて、交換してしまうと今までのデータは引き継げなくなります。今回は、不具合のある計測値なので引き継げなくても問題はありませんが。
高いところに設置してあるので、脚立を立てよじ登って交換しました。
タッピングビスで固定しているので交換はそれほど手間ではありませんでした。念の為、シールパテでコネクタの根本を覆っておきます。
交換後、みどりモニターで確認しても新しいセンサーが認識されませんでしたが、みどりクラウドの電源オンオフとリセットを数回行ってみたところ認識。計測値は、しっかりとプロットされています。
sun33さん
コメントありがとうございます。
日射量センサーは、ソーラーシェアリング下で今後、実証実験として作物を作付した時、どのような影響があるか調べる為の指標として取り付けてあるものです。
宜しくお願いします。
太陽光の発電量と日射量は、=(イコール)です。
ですから、発電量をみれば、日射量を測る重要性は低いと思いますが、特別な目的があるのですか。