SS国府には、2台の監視カメラが設置してあります。小さな設備に2台も必要?と思われるかもしれませんが、2台のカメラには、それぞれ役割があるのです。
設備の北西角に設置したドームカメラは、防犯用として設備を広い範囲でカバーするためのものです。
設置したカメラは、アプリ上から「アクティブな防御」としてフラッシュライトを発光させ、警報音鳴らす機能がついています。
設備北側の低い位置に設置したカメラは、みどりクラウド付属のWebカメラを屋外での監視に耐えられる様に改修しました。圃場に作付けした作物を定点観測するためのものです。
みどりクラウドの機能で一定間隔の時間で自動撮影され、みどりモニターアプリ上で確認することができます。
作物の育成状況のトラックレコードがクラウド上に画像で保管できます。
2台のカメラが真価を発揮するのは、実際に栽培実験を開始してからになりますが、随時紹介して行きたいと思います。
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