待望の苗が届いたので、植付を行いました。
『アーチペル』という夏秋果兼用の品種を選択。果樹苗木の専門店からインターネット通販で購入しました。
こちらが、その苗。15cmポリポット仕立て。露地植え、周年植付が可能なものです。苗の高さ20cmくらいです。
こちらは、植付た状態の様子。
資料によれば、20cm程度で切り、3芽残すとなっていましたが、苗の高さが20cmほどでしたので、そのままの状態で植付ました。後々の剪定で樹形を仕立てて行きたいと思います。
植付た状態の様子。その2
土を作った場所に穴を掘り、苗を植付。周囲の土を盛り上げて水鉢を作って水をたっぷり与えた後、支柱を立て、堆肥でマルチングを行いました。
こちらは、テストで施工したモジュールからの雨だれ受け。
雨が降るとモジュール端からの雨だれで地面に溝ができてしまうので、モジュール端に沿ってコンクリート製のU字溝を埋設しました。基礎も無く目地も埋めていません。
溜まった雨水は目地の隙間から地面に染み込み、溝に残った水は自然に蒸発させる仕組みです。
だいぶ雑草が生えてしまったので、草むしりが必要ですね。続きます。
以前の記事は、こちらから
(ソーラーシェアリング下栽培実験 準備編その1)
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