5月に入り、ソーラーシェアリング国府圃場の地植え・育成鉢イチジク達は、日に日に大きくなっています。
葉が生い茂ると風通しが悪くなり、病気の原因ともなるので、適宜間引いて風通しを確保します。
こちらは、育成鉢のイチジク『ゼブラスイート』。育成鉢のイチジクの中で最も成長が早いです。一度、芽欠きを行い整えてありますが、もう少しスッキリさせます。
暫く天候が芳しくない予報、雨が続くと用土が加湿気味になってしまうので、風通しを良くして用土に風が当たる様にします。
こちらは、間引き後の様子。
下側の葉や重なる葉を間引いてみました。これから夏にかけてどんどん成長するので、適宜間引きを行っていきます。もう少し成長したら、樹形を整える為の誘引や仕立ての検討を行って見たいと思います。
同様に他の育成鉢、地植えの『アーチペル』も間引きを施しました。
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