先日、発電所予定地の近隣に、早めの事業説明した時の話
一番懸念していた、隣接地の方からは、
特定作業を挙げて頂き、その作業をする場合は
事前に連絡を入れるよう要請頂く
⇒「〇〇な作業をするときは、事前に連絡をしてくれ」
など、建設的なやり取りが出来、ホッとしました。
しかしながら、隣接地では無いが近所の別の方からは、
残念ながら、害虫扱いとなってしまいました。。
「配慮して進めますので、ご理解頂ければ、、」
⇒「自然環境が気に入って、ここに越して来てるのに、
理解出来るはずないだろう」
「何かありましたらお声かけ、、」
⇒「何か!? クレームしか無いわ」
今回の発電所予定地は、かなり荒れた耕作放棄地と化しており、
見た目かなり悪い状態になってました。
今回、それを、高低差を設計にキチンと反映させるため、
事前にキレイに草刈り、地慣らししました。
結果、とてもキレイになりました。
森林の伐採という環境破壊は全くしていません。
運営段階でも、地元に雇用を産み出す仕組みについて
説明しました。
それでも、こんな反応を頂くのが実態です。
これは
一部の環境破壊発電所、
そして、
その一部環境破壊発電所を、さも、太陽光発電全てが、そうだと思わせる
報道をするマスコミ
による風評被害、視聴率獲得作戦?、不満を逸らす為の世論操作?
の結果だと思っています。
※「太陽光」の3文字だけで、害虫扱い。
大迷惑な問題設備が出来る
という印象が、多くの方の思考全体を覆ってしまう
今回の発電所の案件では、
〇草刈り、地慣らしを、近隣に発注し、近隣にお金を落としました
〇不動産屋さんも、近隣の方と飲みに行ったりして、
関係性を築いてくれています
(こんな不動産屋さん、なかなか居ないと思います。大感謝)
一番気にしていた、隣接地の方が建設的な対応をしてくれたのは、
その成果だと思っています。
一方、今回、残念なご挨拶な機会となってしまった方に、
今後、どこまで理解頂けるかはわかりませんが、
まあ、これなら仕方ないな
という程度には思って頂けるよう、
一緒に動いていただける近隣の方々と共に、
キチンと設置、運営して行きたいと思っています。
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます。
そうですね、、
人口構造物という観点では、この土地
本来は、もっと強烈に人的な物が建つ
予定だったのですが、
(実は、私の存在が、この方にとっては、
恐らくだいぶマシなものにした)
そんなこと、この方、知らないですからね。
まあ、100人が100人とも賛同を得るのは難しいですが、
賛同をより多くの方から得られるように、
そして、賛同頂けない方からも、
大目に見てもらえるような
設置、運営をしていきたいと思います。
コンクリートジャングルの都会の人にとっては、人口構造物は、目ざわりでしかありません。それよりも荒廃していても緑の山野の方が、まだましです。(実感)緑も観光資産です。我が家を見てわかると思いますが、道路から視界に入らない様に丘を作り、太陽光施設の周りに土手を作りました。道路からはバネルを見る事ができません。その土手にはツバキを植えています。こちら側も周辺住民に対する配慮が必要ではないかと考えています。