〇パターン1、ただの金属の塊と化す(一切のランプ、動作無)
〇パターン2、故障アピールとひたすら自動再起動をし続ける
2021年に入ってからの、ドイツ某社製パワコンの故障&交換数
1月:0台
2月:1台
3月:1台
4月:0台
故障も少なく(1台/2カ月)多いかな、、
弱い機械は故障出切ったかな、、と思ってましたが、
5月後半からの3週間に3台、、
営業時間の増加と共に、一気に来始めましたね。。
冬場の分の故障も合わせて、
最近の故障の傾向は
〇ただの金属の塊と化す(一切のランプ、動作無)
〇故障アピールとひたすら自動再起動をし続ける
の2種類です
いずれも、無条件交換になります。
余談ですが、厄介なのは、
原因がパワコンと断定できないエラーが出た時ですね。
例えば、「絶縁抵抗不良」
この場合は、原因がパワコンかどうかの切り分けが必要になります。
ストリング単位の作業が必要なので面倒です。
絶縁抵抗測定器も要りますし。
その観点では、無条件に交換になるエラーは楽ですね。
あと、故障が多いのは残念ですが、
故障連絡を午前早めにすれば、翌営業日9時に代替機が届くのは
凄いと思っています。
参考になれば幸いです。
5年で半分!
衝撃ですね。
パワコン10年寿命説はある意味正しく、SMAの三相のノーマルの出荷保証が5年なのは相当正しい(メーカー的い)ということですね。
hamasakiさん
コメありがとうございます。
同種のパワコンは、約0.5メガ、
全部で54台ですね。
40円、36円時代のは、
≒稼働後5年以上経ったのは、
半分以上入れ替わっている
というのが現実です。
全体は何台くらいなんでしょうか?
規模感と確率を実感したいので教えていただけるとありがたいです。