〇信金の地域の壁は、折り返し融資なら突破できる可能性
〇事業融資とはいえ、相性や好き嫌いという、アナログな部分って、
とっても重要ですね。
地元の信金から、決算書出して電話がかかってきました。
(残債、そろそろ6桁になる位、返してしまいましたが)
雨で農作業出来ないのもあり、思い立ったが吉日ということで、
電話の2時間後にアポ入れ、決算書出しがてら、
近況や今後について、説明に行くことにしました。
(9時半に電話、11時半にアポ)
先方は、担当者と融資課長の二人。
融資課長は、有力支店の融資部門トップなので、
メンバーとしては、ベストといって良かったと思います。
〇決算書
〇当社の実績と実力
〇直近案件の、事業的な狙い、社会的な意義
融資課長が、いずれも高く評価してくれた上、
やり取りのテンポも、デキる人のそれで、好感触でした。
融資課長の容姿が、仲の良い、優秀な某ブロガーさんと、
びっくりするくらいそっくりで
(最初見た時、兄弟かと思い、名刺の苗字、凝視してしまいました)
親近感を私が持ったというのも、多分にあったかもしれません
人付き合いって、そんなところが案外効くと思っています(笑)
もっとも、直近の案件そのものへの融資は、
信金さんの支店が、当該地域に無いということで
難しそうでした。
ただ、面白いなあって思ったのは、
「既存借入の返済済分くらいなら、地域関係なく
折り返し融資って立て付けで貸せそう」
とのこと。
8桁に届かない額ではありますが。
それと並行して、近隣なら新規の案件で土俵に乗りそうですか、
という話をしたところ
「ぜひ!」
というお話を頂けましたので、
近隣の案件開拓、少し積極的に動いてみようと思いました。
(かかりそうなところに、釣り糸は垂らしていますが、
もう少し仕掛けを増やしたり、投げ釣りしてみるイメージ)
参考になれば幸いです。
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