内容は、経営力強化法の申請状況、太陽光の進捗の報告、次回の税額の概算、青色専従、ふるさと納税など、大まかな現状把握です。
経営力強化法の申請状況
先月に税理士から申請先を変えたと報告をもらっていました。申請書の写しをもらって内容を確認しました。
当初、不動産業と太陽光を合わせ申請書を作成し、担当窓口に出したとのことですが、認可の見込みが読めないのと回答を待ってから申請先を変えると間に合わないので、太陽光の電気事業のみで申請書を再作成し別の担当窓口に出したとのことてした。少しでも可能性の高い方に申請したとのことです。
太陽光の進捗
4〜5基目が遅れているため、今年の売電見込みが少なくなること、発電した日をもって売掛としで計算していく考え方を確認しました。
次回の税額
今回の確定申告では、住宅ローン減税と青色申告で所得税がかからず源泉徴収分が還付されました。
次回は年間で700万円程度の売電と定額法による5基分の償却、パワコンの電気代や租税公課などの経費を勘案すると、ざくっと次回は◯十万円くらいの所得税になるだろうということです。
今回の申告書をもとに試算してもらい、まあ払えそうな金額でほっとしました。
青色専従
今年の青色専従者の申請はしておらず、次回は見送りになりました。必要なら次からということで合意しました。どちらかというと、節税に積極的ではないので、事業の経過をみて段階的に進めていく感じでしょうか。確定申告とさの時期に経営力強化法の申請をやってもらっていたのであまり無理が言えませんでした(^_^;)
妻は専業主婦なので、年100万円以下にして次次回から経費にしようかいうところです。
ふるさと納税
今年のふるさと納税の限度額の試算を確認してみました。ふるさとチョイスなどのサイトのシミュレーションを使い、給与と事業を合算してだいたいこれくらいの金額で入力してシミュレーションしてくださいとのアドバイスでした。売電と経費が正確に読めないので1〜2割低めにしておいたほうがいいそうです。
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